
-
店舗で得た経験を活かす。そしてお客様と社員の両方を笑顔に
S.K(2022年度 新卒入社)
入社してからの仕事内容
蕎麦きりみよた 越谷レイクタウン店で2年半勤務し、ホール責任者として働いていました。その後、希望でもあった採用課へ配属になりました。
みよたでの仕事は、お客様が入店してから退店するまでの一連の流れを管理することです。オーダーを取って、料理を提供し、会計まで担当しました。小諸そばと違って、みよたはタッチパネルでの注文ではなく、スタッフが直接オーダーを取るスタイルなので、お客様との距離が近いのが特徴です。レイクタウン店は席数が約45席あり、他のみよた店舗と比べて大きめです。アルバイトを含めて30人ほどのスタッフを束ねるホール責任者として、10数テーブルを効率よく回すことを心がけていました。
特に意識していたのは、スピード感です。回転率を上げるために、素早くオーダーを取り、料理を提供し、片付けるという流れを作ることが大切でした。でも、それぞれのスタッフに合わせた指導を心がけ、ただ急かすのではなく、「1つ1つ丁寧に気をつけて片付けてね」といった声かけをするなど工夫していました。

三ッ和を選んだワケ
私は就職活動の際、「長く続けられる会社」を一番の基準にしていました。小さい時から始めた剣道も大学まで14年間続けたほど没頭してしまう性格なので、就職先も長く勤められる場所が良いと考えていたんです。
その中で三ッ和を選んだ理由は、まず70年近い歴史があるバックボーンのしっかりした会社だったから。でも、最終的な決め手になったのは、会社説明会で出会った方々の人柄でした。他社の説明会では質問しにくい雰囲気を感じることもありましたが、三ッ和の採用担当の方は笑顔で話してくれて、学生に寄り添ってくれる印象がありました。
また、マニュアル通りの説明ではなく、一人ひとりの学生に対して臨機応変に対応してくれたのも印象的でした。「この会社なら長く働けるかもしれない」と感じたのが入社を決めた理由です。
ホール責任者から本社採用課へ!!これからの目標
現在は採用課に所属していますが、これからも新しいことに挑戦し続けたいと思っています。まずは店舗での経験を活かしながら、優秀な人材の採用に貢献したいです。また今後は人材の育成にも力を入れていきたいと考えています。私自身が店舗で責任者を任されて成長できたように、次の世代の社員たちにも成長の機会を提供できるような環境づくりに貢献したいと考えています。
長期的には、マネジャーとしてより大きな責任を持ちたいです。店舗の責任者として培った経験を活かして、もっと広い視野に立って会社に貢献していきたい。学生時代から教育に関心があったので、採用と教育の両面から会社の発展に貢献できればと思っています。そして、お客様と社員の両方が笑顔になれる会社づくりに携わっていきたいです。


