蕎麦きりみよた 越谷レイクタウン店で2年半勤務し、ホール責任者として働いていました。その後、希望でもあった採用課へ配属になりました。
みよたでの仕事は、お客様が入店してから退店するまでの一連の流れを管理することです。オーダーを取って、料理を提供し、会計まで担当しました。小諸そばと違って、みよたはタッチパネルでの注文ではなく、スタッフが直接オーダーを取るスタイルなので、お客様との距離が近いのが特徴です。レイクタウン店は席数が約45席あり、他のみよた店舗と比べて大きめです。アルバイトを含めて30人ほどのスタッフを束ねるホール責任者として、10数テーブルを効率よく回すことを心がけていました。
特に意識していたのは、スピード感です。回転率を上げるために、素早くオーダーを取り、料理を提供し、片付けるという流れを作ることが大切でした。でも、それぞれのスタッフに合わせた指導を心がけ、ただ急かすのではなく、「1つ1つ丁寧に気をつけて片付けてね」といった声かけをするなど工夫していました。