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同期のなかで最速で店長昇進。夢と会社の成長を両立させる
M.K(2021年度 新卒入社)店長
入社してからの仕事内容
現在、日本橋店の店長を務めています。以前は茅場さくら通り店で店長をしていましたが、異動して今は2店舗目になります。同期の中では最短で店長に昇格しました。店長の仕事は店舗運営全般で、スタッフの管理や売上管理、お客様対応など多岐にわたります。私が特に心がけているのは、スタッフ一人ひとりの良いところを活かして、全体としてバランスの取れた店舗運営をすることです。
例えば、今お店にいるスタッフは丁寧な接客が得意な方が多いのですが、その分スピードには課題があります。時間がないサラリーマンの方を待たせるのは良くないので、そういった部分はフォローしつつ、丁寧さというそれぞれの良さは伸ばしていけるよう工夫しています。私自身ができないところはスタッフがフォローしてくれますし、私もスタッフのできない部分をフォローする、そういうお互いに補い合う関係を大事にしています。

はやく先輩に追いつきたい!自店舗の業績が上がっていくことがモチベーション
現在、お店の業績が上がってきていることが大きなモチベーションになっています。今のスタッフは接客がとても良く、いつもリラックスした雰囲気で対応してくれています。そういった良い接客がお客様に評価されて、業績アップにつながっているのだと思います。この調子を維持しながらさらに伸ばしていきたいですね。
また、私自身が最初に配属されたお店の店長がとても素晴らしい方で、「この人のように仕事をしよう」と思って働いていたことが、自分が店長になる道につながりました。特に印象に残っているのはその店長の「手の早さ」です。お昼時に100人以上のお客様が来店する中でも、「この人なら1人でもどうにかしてしまうのではないか」と思えるほど仕事が早かったんです。そういった先輩の背中を見て成長できたことも大きな財産ですね。
今後はもっと大きな店舗の店長にチャレンジしてみたいです。そのためには現在の店舗の売上をさらに伸ばし、実績を積み上げていく必要があります。幸い、三ッ和では努力次第で若いうちから責任ある立場を任せてもらえる会社なので、さらなる成長を目指していきたいです。
入社して感じた三ツ和の印象。”人と関わるのが好きな人”の集まり
入社して感じた三ッ和の印象は、「人と関わるのが好きな人が多い」と思います。同期をふくめ、上司の方々、後輩も。1人で何かをするよりも、みんなで何かをするのが好きな人が集まっている印象です。
例えば、私は「コミュニケーション委員会」という社内の委員会に所属していて、ボーリング大会やバーベキュー大会などの社内イベントを企画・運営しています。こういったイベントには多くの社員が参加してくれます。最近のボーリング大会は100人弱の参加があり、以前のバーベキュー大会では150〜200人ほどが集まったりするんですよ。もちろん任意の交流イベントなので参加は自由ですが、こうした社内イベントへの高い参加率も、人と関わることが好きな社員が多いことの表れだと思います。


